学生の一人暮らしお部屋探しのポイントは?
春に向けて入学シーズになりますね。学生の方も親元を離れて一人暮らしをする方も多いのではないでしょうか?
こちらの記事では、そんな学生のお部屋探しで押さえておくべきポイントを紹介します!
学校に近い場所を選ぶ
学生さんはエリアとこがいいかと聞かれたら間違えなく「学校近く」「学校近く」と答えます。
それは学生の勉強するために学校に入っているので、学校に近いことはないのです。
しかも、大学生になると、授業間が長がったりします。もちろん学校で時間潰すのも良いとおもいますが、近かったら1回帰れたりするのも便利ですよ。
友達のたまり場になったらイヤだから近くは避けたいという人もいますが、友達のたまり場になるのは人によるし、友達多いのは良いことじゃないですか!
あると便利!おすすめ設備
TVモニターホン
はっきり言います。
知らない人のピンポン。
出なくていいです。私の経験上出て良かった試しがありません。
NHK、布団売り、宗教、こんなところです。
宅配便や郵便はTVモニターホンを見れば一発でわかるので、TVモニターホンは便利です。
ちなみに宅配便は時間指定。
それ以外は全て出ない!がおすすめ。
本当にあなたに用がある人は事前に電話くらいして会いにくるでしょう?
洗濯機中置き
洗濯機中置きが当たり前だと思ってませんか?
意外にベランダ置きって多いんですよ。
でも、冬は寒いし雨で濡れるし、外置きってあまりおすすめしません。
中に置けると他の部屋に対しても防音にもなりますしね。
お風呂トイレ別
お風呂とトイレ別が良いです!
1番多いお声です。
はっきり言いましょう。
絶対お風呂トイレは別が良いです。
お風呂トイレが一緒だと家賃が下がるメリットもあるのですが、掃除が大変です。
毎日掃除できる人であればお風呂トイレ一緒で良いのですが、苦手な方は掃除しておかないとお風呂とトイレの湿気でカビだらけになります。
カビだらけとか
衛生的にも汚いので家賃範囲ないなら最初にこの条件をいれましょう。
オートロック
NHK、宗教、営業はオートロックで防ぎましょう!
ただし、オートロックがある物件は少し家賃が高いものも多いです。
あったら良いぐらいに思ってください。
お部屋の広さは?
8~10帖あれば、わりと広く使うことが可能です。6帖以下はやめておきましょう。寝るだけの部屋になります。
都会などの好立地の場合は仕方ないですが、田舎であればさほど家賃かわらないと思うので、8帖以上は欲しいものです。
おすすめしない物件
ロフト付き物件
ロフトはおしゃれ!!
まやかしです。
ロフトで寝れば良いという人めちゃくちゃ多いですが、非常に面倒です。
階段急、トイレとか一回一回降りる。冬寒い、夏暑い。
ロフトのメリットは皆無です。
しいて言えば、物置が増えるくらい。
ロフト付きの物件に住んだこと人あるに「ロフト付きが良いです!」。ってやつ聞いたことがありません!
レオ〇レス物件
絶対やめましょう!
住んだ経験あります。
隣の人の目覚まし時計、TV、電話の声とか普通に聞こえます。
不愉快です。
木造物件
木造物件は、音が漏れやすいです。
レオ◯レスも木造物件です。
木造物件は安くてきれいではありますが、音漏れ等考えると学生にはおすすめできません。
家賃相場は?
エリアによって全く違うので、自分が住む地域の相場を不動産の営業マンにしっかり確認しましょう。
更新時期に気をつけよう
賃貸物件には更新料がかかる物件があります。
必要ないものもあれば、2年で10万近く請求するところもあります。
更新料を見極めないと家賃が安くても意味がないので気をつけましょう。
まとめ
学生のひとり暮らしは、大きな期待を抱き、楽しみにしていることも多いでしょう。しかし、同時にはじめてのひとり暮らしになる場合がほとんどです。
不安も多いかと思いますが、学生生活が楽しめるようにお部屋探ししましょう。