事故物件を探す!元不動産賃貸営業マンが教えます!【簡単】
この記事は事故物件の探しかたを紹介します。あなたの住んでいる物件、住む予定の物件が事故物件かどうかわかります。
事故物件とは?
賃貸物件の中で、人が亡くなったりしている物件。
・自殺
・殺人
・火災で死亡
・病死
などが一般的には多い。
どちらにしても人がその部屋で亡くなっているので「気味が悪い」と避けられる物件。
事故物件の告知義務は?
事故物件の定義自体があいまいな為、きちんと告知している不動産もバラバラきちんと告知している不動産もバラバラ。
事故物件であってもその後、1ヶ月別の入退者がいれば告知する必要はないので社内で住まずに契約だけする会社もある。
住んだか住んでないかは別として紙切れ一枚で住んだ偽装ができる事実。
また、不動産会社の人間も期間が空いたり人が入替ったりすると忘れていきます。
入居後「教えてくれなかった!」となっても不動産会社の営業マンが「知らなかった」パターンはザラにあります。
事故物件探すなら【大島てる】
口コミによる事故物件を掲載。
マップ上でも探せるので、あなたが住んでいる物件か事故物件かどうかもわかります。
口コミ掲載情報なので100%事実とまではいきませんが、このようなサイトができたことで不動産会社の隠蔽もできないので、非常に画期的なサイトです。
私も営業マン時代お世話になりました。
事故物件か?と疑う物件はこちら!
・家賃が1つの部屋だけ安い
同じ物件で一部屋だけ家賃が安いのは要注意!もちろん間取が違うパターンもありますが、極端に家賃が安いお部屋は疑っても良いです。
半額くらいの物件とか!賃貸営業時代にそういう物件は実際にありました。【経験済】
そこまで露骨な金額設定だと、説明もする図ですが。
・家賃が相場より安い
物件全てのお部屋家賃が低いケース。1つの部屋で事故が発生した場合だけではなく、エントランス飛び降りなどはこのように全部家賃が下がるケースがあります。
・物件名が変わった物件
このネット時代にはすぐに情報が出回っでしまいます。
そのため、事故物件はの名前変更をしたりすることで少しでもイメージを良くしようとします。
単純にオーナー変更で名前変更とかもありますが。
・キレイで良い物件なのに空室だらけ
事故が発生すると、物件退去する人が一気に増えます。
単純に「気持ち悪い」ってのが理由でしょうね。
「なんでこの物件空室だらけ?」って思ったらもしかしたら事故物件かもしれません。
まとめ
【大島てる】を使えば事故物件がある程度把握できます。
正直、不動産営業マンの知識より口コミ情報【大島てる】の方が正しいです。
しかし、口コミ情報のため100%信じるというのはやめましょうね。
先ほどの【家賃が安い、物件名変わった、空室多い】などの「あやしいな!」っておもったら調べてみるのもいいですね。