こんな不動産大家は賃貸営業マンに好かれます【空室対策】

不動産大家不労所得。夢のある職業ですよね？
しかし、不動産会社に嫌われてしまうとなかなか入居者がつかず、不労所得どころかマイナスになってしまうというリスクもあります！これは不動産大家さんが不動産会社に好かれるためにはどうすればよいか元賃貸営業マンが教えます。

※グレーな部分も含みます。

商品券や現金などのお礼をくれる

１番好かれるのは…

契約したときにお金くれる家主です。

これが、白が黒かは置いておきましょう。

不動産のお部屋を紹介し、契約になった際に家賃1ヶ月分とかを現金や商品券でくれる家主さんがいます。

もちろん営業マン個人にですよ。

家賃5万円の物件なら5万円くれるんですよ？

サラリーマンの賃貸営業ならめちゃめちゃ契約したい物件のひとつですよね。

私が営業してたときもそういった物件を書類にまとめていつでも紹介できるようにしてた人いましたよ。

まぁ実際に売上よりも収入上げたいとか当たり前なのでこういった家主は賃貸営業マンの味方です！

不動産会社に足を運ぶ

こまめに足を運ぶ家主さんは営業マンに覚えられます。

そりゃあ物件紹介する時に誰の物件かわからないような物件よりも、〇〇さんの物件だから積極的に紹介しようと思いますよね？

こまめに足を運んで賃貸営業マンに覚えてもらうことは絶対に有効です。

家賃交渉に乗ってくれる

簡単にいうと家賃を下げてくれる可能性がある家主です。

家賃を下げるという行為は賃貸経営において、下げたらいいというものではありません。

営業マンもわかってはいますが、お客様に交渉されては何もしないわけにはいきません。

、家賃を決めるときに高めに設定しておいて、実際に交渉があれば家賃を下げてくれる家主さんのほうが好まれます。

設備交渉に乗ってくれる

エアコンが古い、洗面台が古いなどの物件は設備を新品にしてほしいという交渉が入ることがあります。

もちろんお金のかかることなので、設備を新しくせず契約してもらうのがいいですが、本当に古いのであれば次の入居者を見越して設備投資したほうが得策です。

そういった相談に乗ってくれる家主は好かれます。

 空室が続いても自己責任とわかってる

入居者が決まらない！

「お前が入居者を連れてこないから悪い！」

なんて営業マンにいう家主は最悪です。

そもそも怒鳴ってくる家主なんか、契約中しても入居期間中にもめる可能性があるので契約なんてしたくありません。

そもそも物件は決まる物件と決まらない物件があります。

その物件を買ってしまった家主がそもそも投資ミスです。

まとめ

家主は賃貸営業マンに嫌われると入居者が確保できません。
逆に物件が普通でも賃貸営業マンに好かれていれば高い入居率を保つことができます。

賃貸営業マンに好かれることで不動産投資が不労所得となるようにしたほうがいいですよ。