売れすぎるストロング系チュウハイ規制?について考えてみた。
この記事はストロング系チュウハイが規制されるかも?というニュースを見たのでそれについての私なりの考えをまとめてみた。
売れすぎのストロング系チューハイは規制すべきか?:日経ビジネス電子版
ストロング系チュウハイ
ストロングゼロ!を筆頭にアルコール9%以上のチュウハイです。
コンビニやスーパーなどでも最近は多く取り扱っています。
ビールや発泡酒にくらべても安く、スーパーなら350mlであれば100円ほどで手に入ります。
簡単に酔えるので何本ものむこともなく、酒飲みにとっては経済的にも優しい商品です。
私もよく飲んでいる商品ストロングゼロ!
私もストロング系チュウハイはよく飲みます。
なぜなら…安いから!
ビール2本とかではあまり酔えないので、何本か飲まないとお酒飲んだ気になりません。
そのため、経済的にもストロング系チュウハイを選んでしまう傾向にあります。
ビール1本買うより、ストロング系チュウハイ2本買った方が安いですしね。
しかも、最近のストロング系チュウハイは味も豊富で自分にあった味もあるので美味しく飲むことが可能です。
なぜストロング系チュウハイが売れるのか?
これは、安さと良いやすさでしょうね。
ビールは税金含め、高すぎます。
発泡酒が売れているようにビールはみんな高いと思ってるのですよ。
日本のビールって美味しいし、アルコールもそんなに高くないので飲みやすいのですが、金額が高いってもったいないですよね。
そのため、発泡酒、ストロング系チュウハイにみんな流れていきます!
でも本当はみんなビール飲みたい!
けど、経済的にストロング系チュウハイになってしまうんですよね。
対策はあるのか?
ビールの税金を安くし、ビールを安くすることでしょうね。ビールが安ければビール選ぶ人は絶対増えます。
ストロング系チュウハイは美味しいですが、良い飲み物とは思えません。
アルコール度数9%で飲みやすいし安いとか、アル中を増やしてるだけですからね。
ストロング系チュウハイは企業努力
それでも、企業はアルコール商品を売るためにあらゆる方法を試行錯誤しているのでしょう。
その結果生まれたのがストロング系チュウハイです。
企業が悪いとは思いません。
私も含め、お酒を好きな人は多いですが、ビールの税金が高くなければビールかいたいです。
もう少し、酒税関係を設定しなおしてほしいですね。
まとめ
ストロング系チュウハイは売れています。コンビニやスーパーの商品棚みてみると一目瞭然です。
しかし、経済的に仕方なくストロング系チュウハイに流れている人は多いのではないでしょうか?
ストロング系チュウハイが社会的に問題視される前にビールの税金、金額を考えなおしてほしいものです。